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9月から渋谷アップリンク等で公開予定のドキュメンタリー映画『ANPO』の試写会に行ってまいりました。
ポスターに使われている絵も、すんごいインパクトありますが、全編を通してほんとに力強いイメージがあふれていて、圧倒されます。
監督のリンダ・ホーグランド監督は日本で育ち、何百本もの日本映画に字幕をつける仕事をするうちに、60年代安保闘争が、集合的トラウマを残してきたことに気がついたのだとか。

これまでにも安保闘争の映像を見たことはありますが、あれほど多くの人が参加した熱い瞬間の映像には感動すると同時に、ノスタルジックな語り口にうんざりしてしまうこともしばしばでした。

このドキュメンタリーが紋切り型のノスタルジーを免れているのは、ひとつには当時の状況に触れて自分なりの表現に苦闘した画家や写真家たちの精神が、作品の中で生き続けているからではないかと思います。それに、いまも沖縄や横須賀などで行動や表現をし続けている人たちの存在。石内都さん、今まで知りませんでしたが、カッコいい写真家さんです!

 難をいえば、安保とは日米間の関係だけでは語ることができないはずだけど、東アジア全体の中での安保の意味が、あまり明確には見えてこなかったかな。そこらへんは、良書もたくさんあるので、各自で補って観るのがいいかなと思います。

でも、上から降りてきた民主主義を、ほんとに自分たちのものにするチャンスだった60年安保闘争の結末がもたらしたトラウマに、このような形でむきあわせてくれたこの映画、私は勇気と希望をもらったなと思いました。

映画「ANPO」の公式サイトはこちらから。
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