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ひろしま女性学研究所からいただいた新刊3冊をご紹介します。
女性史から見た岩国米軍基地 広島湾の軍事化と性暴力
女性史からみた岩国米軍基地―広島湾の軍事化と性暴力 (hiroshima・1000シリーズ)女性史からみた岩国米軍基地―広島湾の軍事化と性暴力 (hiroshima・1000シリーズ)
(2010/11)
藤目 ゆき

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広島・ピョンヤン間の距離は、東京までとほぼ同じ。広島から20kmの距離にある岩国、呉を結ぶ広島湾デルタ地帯には、多数の米軍、自衛隊関連の重要な施設が立ち並び、その規模拡充は全国の沖縄化進行の最もわかりやすい一例だ。
本書は第1部で日中戦争から始まる広島湾の軍事化と、それに伴う人々の状況を、多数の統計や資料を駆使して明示していく。敗戦・GHQ政策の変遷・朝鮮戦争という流れの中、朝鮮人や「接客女性」たちといった最も弱い立場の人々が暴力差別構造の強化定着に使われて今日に至る。
そして第2部では2007年に岩国基地海兵隊所属米兵たちがヒロシマで引き起こした集団性暴力事件を廻る日本の警察/検察、そして米軍法会議のリアルのルポルタージュで、当事者に降りかかったとんでもない大事件が、構造暴力装置強化に実に大胆に利用されつくされていった現実を示す。事件から数日後の「日本女性会議2007ひろしま」での藤田知事の「夜中に未成年がうろうろ・・・」発言や米軍軍法会議の果たした役割は、私たちの生きる現実社会が女性に対する暴力・女性の人権をどう扱うのかを如実に表現している。私たちが何と闘わなくてはならないのか、取り組まなければならない課題が、おのずと浮かび上がる。


アメリカ、オキナワ、ヒロシマ 新たな戦争を越えるために
アメリカ、オキナワ、ヒロシマ―新たな戦争を越えるためにアメリカ、オキナワ、ヒロシマ―新たな戦争を越えるために
(2010/12)
柿木 伸之

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「テロとの戦争」を戦い続けるアメリカ合衆国と、この戦争を戦う兵士の訓練が行われ、この戦争の攻撃拠点として再編成されようとしている沖縄の現状。この地に生きる人々は、新たな戦争の暴力の剥き出しの姿に晒されている。「核なき世界」を目指すオバマ政権への支持を表明した広島は、一方でこの戦争を周到に遂行するアメリカに加担したことに気づいているだろうか?ヒロシマ国際平和映画祭2009開催中に同名で行なわれたシンポジウムの記録。映像の経験を交換することで、アメリカとオキナワの現在につながるヒロシマを、そして読者であるわたしたち自身を見つめ、問い直す契機がここに含まれている。

フードジョッキー その理論と実践
行友太郎・東琢磨(著)
フードジョッキーその理論と実践フードジョッキーその理論と実践
(2009/08)
行友 太郎、東 琢磨 他

商品詳細を見る
 

「フードジョッキー」とは何か?カセットコンロをターンテーブルのごとくあやつり、まるで「装置」のように、とめどなく料理を作り、食らい、語り続け、楽しみ続ける遊びをこう呼ぶらしい。食うとは何か?きれい事は言わない。食うために生きる。食わなきゃ損だ。飯食って喋って、これが楽しい。それでいい。ただ食らうことを楽しむためだけに、厚かましいまでに人々をもてなす「フードジョッキー」なる遊び。これを提唱・実践する著者らによる、思想実践の記録、とでも言ったらよいか?
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