おしらせをいただきました。
**************************************************************************
“アダルトビデオとして販売された瞬間、その集団レイプは「作品」になった”
「表現の自由」の名のもとで、女性や子どもの人権が侵されていないか。
ポルノグラフィに関わる様々な被害を白日のもとに曝し、広く国民的な
社会問題にしていかなかくてはならない。そのワークショップの第1弾です。
**************************************************************************
2009年10月3日(土)/午後1:00-5:00
立教大学[池袋校舎8号館8201教室]/資料代1000円
池袋駅西口東部デパート口から徒歩7分/池袋地下道C3出口から徒歩2分
【主催者挨拶】 横田千代子(婦人保護施設長)
【基調報告】「子どもを標的にするポルノの実態」中里見博(福島大学准教授)
「ポルノ・性風俗の世界で生き、見てきたもの」田原めぐみ(仮名)
【パネルディスカッション】 コーディネーター:宮本節子
現場から/細金和子(婦人保護施設長)
法学から/中里見博(福島大学准教授)
性教育から/浅井春夫(立教大学教授)
【主催】ポルノ被害と性暴力を考える会
【後援】日本ユニセフ協会、東京都社会福祉協議会、全国女性シェルターネット、
株式会社福祉新聞社
【賛同団体】女性団体、福祉団体等多数
参加ご希望の方は、事前登録等の必要はございませんので当日会場へお越しください。
本フォーラムの開催が、女性と子どもの人権を侵害するポルノ問題に対する社会の関
心を喚起し、問題解決への一歩となりますようご協力のほどよろしくお願いたします。
スポンサーサイト